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サバネーエフによるスクリャービンの回想録
お知らせ / TAKAHIRO AKIBA


敬愛する友人であり、ロシア語翻訳のスペシャリストである森松皓子先生(G. ネイガウス著《ピアノ演奏芸術―ある教育者の手記》、E. リヒテル編《ネイガウスのピアノ講義》、G. ガルドン著《エミール ギレリス ― もうひとつのロシア・ピアニズム》などの訳者として知られる)による最新訳著、レオニード・サバネーエフ著《スクリャービン ― 晩年に明かされた創作秘話》(音楽之友社)が発売間近となっています!店頭販売は16日からということですが、思いがけず一足先に出版社様から「謹呈」としてお送り頂きました。

日本において、これほど多くの演奏家や学生たちによってスクリャービンの作品が演奏されているにも関わらず、彼の人物像や思想的美学にアクセスするための手掛かりとなるような書物が一冊も出ていないということに危機感を感じられた森松先生が、スクリャービン芸術の最大の理解者であり、彼の大親友でもあったレオニード・サバネーエフによって著されたこの歴史的名著を、スクリャービン没後100年という記念の年を迎えるに際して、彼の音楽を愛し、演奏を試みようとする全ての音楽家や学生、愛好者に贈りたいという願いのもとにようやく実現されたこの度の出版企画。サバネーエフ独特の文学的語り口に含まれる様々なニュアンスを忠実に訳出することの困難さ、また、彼らを育む同時代の文化的コンテクストを巡る綿密な調査と探求の必要性などといった、様々な困難と苦悩、戦いを見事に乗り越えられた森松先生によるこの待望の日本語訳版が、多くの皆さんによって末永く読み継がれ、広く愛される一冊となりますように!
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