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フジコ・ヘミング女史
エッセイ / TAKAHIRO AKIBA

 今日は、母とともに初の生フジコ・ヘミング女史を聴きに、上田市交流文化芸術センターへ。正直言って、深い感銘を受けたとともに、驚愕すらしてしまった!彼女の持つ響きに、どれほど豊かな色彩と芳香が含まれているか、これはやはりライブでこそ鮮明に伝えられるものなのだということを痛感。
 自在かつ豊かな抑揚をもったフレージング、音楽に秘められた深遠な詩的構造に対する極めて繊細な感覚、高貴な心理描写、そして音楽的時間における塑像性など、現代の演奏家の多くが失った演奏芸術の重要な諸要素を体現する稀有な存在の一人だと感じた。
 日本の音楽界はもっと彼女に敬意を表し、感謝すべきではないだろうか!

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